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∞(インフィニット)ジャスティスガンダム この機体は設定が不適切であったため修正対象です。設定未完のため、良識ある作者による作成をお願いします。 出典:【機動戦士ガンダムSEED DESTINY】 所属:オーブ 形式番号:ZGMF-X19A 全長:18.90m 重量:79.67t 盾:◎(ビームキャリーシールド)変形:◎ 換装:× 抜刀:◎ 連ジコスト:375(非常に高い)連ジ耐久力:600 連ザコスト:590 連ザ耐久力:750 装甲材質:ヴァリアブルフェイズシフト装甲 特殊能力:ニュートロンジャマーキャンセラー DP:アスラン・ザラ(SEED DESTINY)、ラクス・クライン(SEED DESTINY)のどちらか 更新情報・・・2009年12月11日 新設。 2022年8月9日 画像をアップ。 ジャスティスガンダムをもっとパワーアップしたメカニック。最初はラクスが乗っていたが、後はアスランにパイロットを交代していた。 F01のコントロールが難しく、盾がなくなると大ピンチになるので超上級者しか非常に扱いにくい。もしガンガンコストで戦おうとする時には、前作に続いてアシストパートナー役として勤める。一度の呼び出しにたったの1機しか助けが呼べられないのだが、強力な射撃と七刀流格闘に、F01と本体の別行動で自分チームの機体を援護しようとしている。 ■射撃 ↓↓↓(カッコ内は盾が壊れた後でパワーダウンする所。) メイン射撃その1【ハイパーフォルティスビーム砲】 弾数:10 リロード:2発につき(オート) F01から撃つ2連ビーム砲。セイバーガンダムに続いて約2段階目にパワーアップ。 メイン射撃その2【ルプス・ビームライフル】 弾数:9 リロード:1発につき4秒(実弾式) メインCS【一斉射撃】 チャージ:1秒 ライフルとハイパーフォルティスをそれぞれ1発ずつ撃つ。F01射出中でも撃てられる。 サブ射撃【バルカン(「2連装近接防御機関砲」と「CIWS」)】 弾数:140 リロード:全弾5秒(打ち切り式)必ず頭4門と胸部4門、計8門のバルカン固定連射になっている。 特殊射撃【ビームブーメラン「バッセル」と「シャイニングエッジ」】 弾数:3(2)リロード:特殊(戻るまで)盾または両肩にあるブーメランを取り出して、びゅんびゅん投げる。 特に両肩にあるバッセルは、強化前から引き継いでいる。シャイニングエッジは盾から。 サブ格闘【リフター「ファトゥムゼロワン(以下F01)」】 弾数:1 リロード:特殊(戻るまで) 本体の背中にあるリフターを射出する。射出中は本体のスピードとジャンプ力が大きく低下する。ただしF01に受けるダメージは本体と共有である。 F01射出中にもう一回サブ格闘でハイパーフォルティスビーム砲を発砲。格闘は下記の格闘武器で七刀流突進。 ■格闘【(本体)→シュペールラケルタビームサーベル(両腰2本)、グリフォンビームブレイド(両足2本)、シャイニングエッジビームサーベル(盾ブーメランにある)←(本体)(F01)→ブレフィスラケルタビームサーベル(ハイパーフォルティスの裏側2本)、シュペールラケルタビームサーベル(機首2本)、グリフォン2ビームブレイド(翼部2本)、大型ナイフ(機首)←(F01)】 ※格闘体勢に入ると、本体の両腰からサーベルを取り出す。特に本体にあるサーベルには二刀流と連結の2タイプある。※F01接続中な限り、グリフォン2のビーム刃が当たって上昇する攻撃値は、下記を見ておこう。 Nメイン格闘【突進して、斬り払う。】 前メイン格闘【リフター突進斬り】 ※F01がなければ前メイン格闘と前特殊格闘がそれぞれ使えられません。 横メイン格闘【膝蹴り→横盾殴り→横斬り】 後メイン格闘【キャリーシールドアンカー「グラップルスティンガー」】 盾にあるケーブルを飛ばし、先端にあるシザークローで掴む。 ※盾がない時は後メイン格闘が使えられません。 N特殊格闘【両足ブレイドキック】 前特殊格闘【リフターぶら下がり】 横特殊格闘【竜巻旋風脚】 前膝蹴り→横回し蹴り。 後特殊格闘【飛び膝蹴り→ジャンプ斬り】 変形格闘【リフター突進斬り】 変形特殊格闘【リフター回転斬り】 空振りだらけになりやすく、使い手が悪い。 BD格闘【ハイマットダッシュ斬り】 基本戦術 具体的には おすすめ精神コマンド おすすめアシストパートナー ソードフィッシュⅡ コスト合計…590+200=790◎ タッグと組むなら CPUとボス攻略 09,12,14 全武装威力が高すぎによりダメージ部削除。 過去に高威力過ぎて大量修正したのを知らないのですか。このページの作者は意見・雑談箱を読み直してください。 または過去同様の小学生ならそろそろ学習してください。あと日本語おかしいですよ。
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スティン
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第3話 「燃えろ!ジャスティス学園」場所:西暦20XX年…日本、渋谷???ガイ「"閉鎖都市指定"…まことでござったか」??「空間にわずかな歪みがあるようだ。それに…この"気"…」???「…うむ。妖気…でござるな」??「妖気…とな?」???「…ここしばらく、 世界各地で魑魅魍魎が跋扈(ばっこ)するという事件が起きているのでござる」??「魑魅魍魎…"人の世を乱す者"達というわけか」???「左様。…おそらく、ここが最も妖気が強い場所でござる。 …拙者は約束を果たし申した。 次はおぬしが拙者に本当の事を語る番でござる。」??「本当の事?…先に話した事がすべてだ」???「…遥か先の未来…そこからタイームスップリして来た… そのような妄言を信じろと申すか。」??「タイムスリップ…時空転移なり。拙者の言葉を妄言と付すのは、おぬしの自由…。 だが『武神流』を名乗る者が、そのような虚言を弄すると思っているのか?」???「………」??「メトロシティと呼ばれるあの街で、拙者とおぬしが出会ったのも何かの縁…。 それを理解しているからこそ、おぬしは拙者を連れてここまで参ったのであろう?」???「…その通りでござる。 かつてない妖気、頻発する不可解な事件、 そしておぬしの言うタイムッスーリプによる異世界からの客人達…。 あまりにも多い怪異…そして情報は少なすぎる…」??「今、拙者の仲間が別の場所で情報収集を行っている。 アイビス島と呼ばれる孤島だという事だ。おぬし、聞いた事はないか?」???「あいびす島… 過去、とあるエネッギイ資源の実験で、大きな事故があった島でござる。」??「エネルギー資源?」???「詳細は一切不明…否、公開されなかったというのが真実でござる。 確かに…何かあるやも知れぬ」??「やはり、いわく付きの場所であったか。キャプテン殿から連絡を待つしかないが… ここ以外に、何かわかりそうな場所は?」???「…少しかかるが、あそこしかあるまい」??「……?」???「そこに忌野流…別の流派でござるが、 武神流と同じく、忍者の血を現代に受け継ぐ者達がいる。 そこの情報網を使えば、何か掴めるものもござろう」??「…して、場所は?」???「…忌陰村(きいんむら)、私立ジャーステッス学園。学び舎でござる」場所:魔界…ドルアーガの塔、59階ドルアーガ「…ジョーカー…手こずっておるようではないか」ジョーカー「いやはや、お恥ずかしい限り。 物質界の住人達…大した事はないと思っておりましたが、これがなかなかどうして」ドルアーガ「…急げ。『時の狭間』が再び開放される前に、だ。 急げ…我の力を…そしてギルガメスを…」ジョーカー「やれやれ、気の短いお方だ("時の狭間が再び開放される前"に? 封じ込められる事よりも気にかけるという事は、まだ"奥"に何か……?)」???「キキキキ…いいザマだな、ジョーカー。 仕事があるって来てみりゃあ…まさかこんなトコたァなァ」ジョーカー「来ましたか。 こんなトコついでに、アナタにはそんなトコに行ってもらいたいと思いましてねェ」???「そんなトコォ?」ジョーカー「物質界ですよ。 アナタ好みかどうかは知りませんが、なかなかカワユイ猫娘などもおりまして」???「おれ好みの…?そいつァ楽しみだ。…刻み甲斐があってよォ。キキキ」ジョーカー「ワタクシは神界に行って来ますのでねェ。そっちはヨロシク」???「神界…女神イシター狙いかよ? いきなり大本命たァ、点数稼ぎもタイヘンだなァ、えェ?」ジョーカー「まさか。いくらワタクシのキュートなパワーをもってしても、 そう簡単な相手ではありませんからねェ。 焦らず、騒がず…今は"その下"からじっくりと。 今回アナタに行ってもらうのも、その一環ですからねェ」???「パシリかよ。面白くもねェ」ジョーカー「まあまあ、そうおっしゃらず」???「…いっその事、目的の小娘ってのを刻んじまうのも面白ェかもなァ。 ドルアーガの野郎、どういう顔をするのかねェ…キキキ」ジョーカー「………。…他の女どものどうしようがオマエの自由。 しかし、あの娘だけは無傷で…それが絶対条件…!」???「おお、怖ェ、怖ェ…。おいおい、マジになるんじゃネェよ。冗談だゼ、冗談。 オレはオレの仕事をするだけだからよ。キキキキキ…」ジョーカー「………。もう少し簡単にコトが運ぶと思っていましたが…。 のほほ…まだまだ面白くなりそうですねェ」場所:西暦20XX年…日本、私立ジャスティス学園校門前さくら「はぁはぁ…。やっと着いたね…」かりん「ふう…はふぅ…。だ、だからヘリをチャーターしようと言ったのですわ。 なぜ私が庶民と一緒の電車に揺られ、あとは徒歩ですの!? しかもダッシュで!」さくら「まぁまぁ。ヘリコプターなんて待ってられないって!怖いし」かりん「…さくらさん。 猪じゃあるまいし、どう考えても空路の方が早いですわよ。 まったく…。だいたい、忌陰村… こんなへんぴな所に学校を建てているという意味がわかりませんわ!」さくら「だんだん怒りの矛先がずれてきてるよ。 あのピエロのお化けは途中で消えちゃったけど、 ジャスティス学園には無事に着いたんだし、いいじゃない」かりん「この方は本当にもう… (ご自分があのピエロに狙われているという事 もすっかり忘れてらっしゃるようだし…)」さくら「ともかく、島津先生を呼ばないと」かりん「確かに『眠り病』の原因が、ある程度特定できた今、 早急に確認をとる必要がありますわね」さくら「そういう事!島津先生、何かわかったら真っ先に教えてくれって言ってたしね」かりん「…まあいいですわ。で、さくらさん。"アポ"はとってありますの?」さくら「へ?」かりん「ここ、私立ジャスティス学園は、一つの『区』のようなものですのよ? 校門の前で騒いだところで、つないではもらえませんわ。事前にアポを…」さくら「…え、え~と…プロレス?」かりん「アポですわ!アポイントメントッ!会う約束ですわよ!」さくら「あの…。し、してなくちゃ…駄目かな?」かりん「…この方は本当にもう…」かりん「まったく…何事にもまっすぐなのはあなたのいい所ですが、 もう少し考えてほしいものですわ」さくら「えへへ、照れるな」かりん「…褒めておりません」さくら「まあそう怒らないでよ、神月さん。 ここまで来たんだし、とりあえずできる事をしようよ。 たのもォー!…って門を叩くとか」かりん「お待ちなさい。…電話をすれば済む事ですわ」さくら「ああ、そりゃそうだね」かりん「大体、今日は日曜日…その教師が学校にいるかどうかもわからないとうのに…。 …あら?」電話をかけようとするが電波が届かない。さくら「どうしたの?」かりん「…電波が届かない?今時、そんな事ってあるかしら? …仕方ありませんわ、お待ちになって、さくらさん」別の回線へ電話をかけるかりん。さくら「……?」かりん「………」さくら「あの…何かあったの?」かりん「…おかしいですわね。専用の衛星通信回線もつながらない…そんな事が?」???「………」さくら「……!?」かりん「さくらさん?…急になんですの?」さくら「…様子がおかしいよ、神月さん」かりん「え…?」そこへ敵が出現する。かりん「怪物!?」さくら「気配の主と…違う!?っていうか、あのピエロと一緒にいたモンスター!」かりん「…本格的にさくらさん、あなたを狙ってきているようですわね」さくら「…モテモテだね、あたし」かりん「…相手が普通の殿方なら良かったですわね。いきますわよ!」さくら「うん!(さっきの気配…この怪物達とは違った…なに…?)」かりん「…数が少なすぎますわね」さくら「そうだね、様子見…って感じがする」かりん「…様子見?」???「キキキキ…。 なかなか鋭いじゃねえか、お嬢ちゃん」さくら「どこ!出てきなさいってば!」???「キキキ…なるほどなァ、おめェが"生贄"の娘か」さくら「…あなた、あのピエロの仲間ね」???「ピエロ?あァ、ジョーカーの野郎の事か。 仲間ってのはちょいと違ェなァ。仕事上の付き合いってやつだ。 オレァ、ジャンガ。お嬢ちゃんよォ、、オレと一緒に来てほしいんだがなァ。」さくら「冗談でしょ。子供の頃から、知らない人にはついて行くなって言われてるしね。」ジャンガ「たまにァいいじゃねェかよ。ナニゴトもケーケンだぜ?」???「…いけませんな。神聖なる学び舎の前で、女子高生を誘惑しようなどとは」??「女のコをくどくなら、もう少し気の利いた言葉でないとね」ジャンガ「ああン!?」かりん「どなたですの!?」現れたのはジャスティス学園教師の島津英雄、水無月響子。響子「ここにまで化け物が…」英雄「なるほど…騒がしいと思えば、こいういう事でしたか」さくら「あっ、島津先生!水無月先生も!」かりん「手間が省けた…というところですわね」英雄「あなたは…玉川南高校の?」さくら「そうです!話さなきゃいけない事があって… 『眠り病』についてです!」英雄「『眠り病』!?」響子「まさか…原因がわかったの!?」かりん「原因の究明というより、それを仕向けている者がわかったのですわ。 そこの下品な化け猫の…お仲間ですけどね」英雄「仕向けている…?あの病は人為的なものだと?」ジャンガ「よォよォ、いきなり出てきて、人の獲物にちょっかい出してんじゃねェゼ、 おっさんよォ。」響子「人が話している時に…。態度の良くない化け物ね」ジャンガ「正義漢ぶって余計な事に首を突っ込むと、痛い目見る事になるせェ?キキ…」英雄「正義や悪は関係ありません。 教え子達を守る…それは教師の務めです!」さくら「島津先生…!」かりん「…守ってもらうほど、私は弱くありません事よ」響子「大人の言う事は聞くものよ? では…英雄先生」英雄「…いきますぞ、響子先生」ジャンガ「しゃらくせェンだよォーッ!」雑魚敵を一掃し、ジャンガのみになる。ジャンガ「やるじゃねえかよ…チョイとからかってやろうと思や…」かりん「まったく…そんな甘い考えで、私に勝てると思って?」さくら「そうそう簡単に連れてかれたらたまんないって!」英雄「命まで取ろうとは思わん!ここから去りたまえ!」響子「帰る前に『眠り病』の事はちゃんと教えてね?猫ちゃん?」ジャンガ「ウゼェ…人数が多いくらいで調子コキやがて。 これだからザコはムカつくんだよ。ちっ…ヤメだヤメだッ! 殺すなとか、変に生け捕りなんて考えてるからこうなんだよッ!」英雄「むっ…!」ジャンガ「オレはオレのやり方でやるぜェ…。 少しでも生きてりゃモンクねェんだろが!」響子「…キレちゃったみたいね」ジャンガ「見せてやるせェ…"毒の爪のジャンガ"様の真骨頂をよォ」さくら「(雰囲気が変わった…?)」敵の増援も出現する。響子「え!?新しい敵が!?」英雄「なんと…!学園の前にこのような化け物が!?」かりん「タイミングが良すぎる…!」ジャンガ「(…ジョーカーの差し金か。 あのヤロウ…こうなるコト、わかってやがったな…。 ケッ、ムカつくが…ここは使わせてもらうゼェ) ああ、そうだった。こいつらは呪いの言葉が得意でよェ。 …キキキ…こいつらをその門の向こう側に放り込んだら…面白ェだろォなァ」英雄「待ちたまえ!そんな事が許されるとでも思っているのかねッ! この門の向こうには、448名の生徒達が…!」ジャンガ「カンケェーねェーんだよッ!ッバァーーカ! それを決められンのはオレなんだよッ!引っ込んでなッ、オッサン!」英雄「ぬ…く…ッ!」ジャンガ「キキキ…そこの娘を渡しゃア、勘弁してやってもいいケドなァ」さくら「…うう…!」ジャンガ「別にオレぁどっちでもいいんだゼェ? 死にかけで連れてくか、素直について来るか…どっちでも同じ事だからなァ」かりん「…なんという…!」???「…なんとう悪辣(あくらつ)。なんたる非道…」さくら「…!?」??「…そしてなんと卑怯極まりない!拙者も助太刀いたす…ッ!」現れたのはガイとショウ。ジャンガ「なんだなんだ、オメェらはよッ!」英雄「君達は一体…」かりん「その赤い胴着…!武神流忍術の使い手…凱(ガイ)ですわね」ガイ「…左様。忌野雷蔵殿に会いに参った。義によって、この場は助太刀いたす」さくら「ブ、ブシン流?」英雄「武神流忍術…!雷蔵校長からお聞きした事があります。 "人の世を乱す者現れる時、武神の影あり"…」かりん「よくご存知ですわね。 忌野流忍術と並び、古来より現代に伝わる流派の一つ。 その武神流が現れたという事は…」ショウ「…それだけ、この世が乱れているという事なり」響子「あなたも…?」ショウ「我が名はニンジャコマンドー翔(ショウ)。 同じく武神流を継ぐ物だ」ジャンガ「なんだか知らねェが、ザコが増えただけかよ…! …ケッ、メンド臭え…!面白くねェンだよッ!」ガイ「面白くない…? …戦において、かようなものは関係ござらん。 勝利か、敗北か…生きるか死ぬかのみ。 …いざ、参られい…!」雑魚を倒し、ジャンガを追い詰める。ジャンガ「…あ…ぐあ…なんだと…!?」ガイ「人の世を乱す者…討つ…!」ジャンガ「ま、待て!やめろ!オ、オレが悪かった!あやまる!だから許してくれッ!」かりん「…とどめを刺すべきですわ」さくら「待って、待ってよ!もう勝負はついたんだし!」ショウ「…甘い、甘いぞ娘。この者の目…今ここで討ち果たすべきなり」響子「お待ちになって。この猫ちゃんからは、聞かねばならぬ事があります」英雄「そうです。それに…無抵抗な物を手にかける事は…」ジャンガ「………」ガイ「甘い…!」ジャンガ「そう…甘ェェーーッ!」油断をみせたスキにさくらへ攻撃をくりだすジャンガ。さくら「うああっ!」かりん「さくらさんっ!?」ジャンガ「もうどうでもいいゼ!くたばりなァーーーーッ!」そこへどこからともなく豪鬼が現れ、ジャンガへ瞬獄殺を叩き込む。さくら「……ッ!!」ジャンガ「い…痛ェ…ェ…ぐおお…!な…なんだ…おめェ…は…! グギ…ギギギ…」豪鬼「…薄汚い異形風情が、己の所業、恥と知れ…! …下衆めが…去ねいッ!」ジャンガ「ぐ……おめェの顔…覚えたからなァッ…!」立ち去るジャンガ。豪鬼「………」さくら「(あの気配の…人…!)」英雄「…き、君は…?」ショウ「(なんという殺気の持ち主か…!) 皆の者、危険だ!下がれ!」豪鬼「………」ガイ「…豪鬼…拳を極めしおぬしが…どういう了見でござるか」かりん「"拳を極めし者"…!?まさか…!」さくら「あ、あの…」豪鬼「………」さくら「ありがとうございます…助かりました」響子「(い、意外と冷静ね)」豪鬼「娘…六本木に行け」さくら「……!?」豪鬼「…そこのうぬが会わねばならん男がおる」さくら「会わねばならない…?もしかして!?」豪鬼「………」立ち去る豪鬼。さくら「…六本木に…"あの人"が…?」
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正式名称:ZGMF-X19A INFINITE JUSTICE パイロット:アスラン・ザラ コスト:2500 耐久力:620 変形:○ 換装:× 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 ビームライフル 7 75 コスト相応のBR 射撃CS ビームライフル【一斉射撃】 - 124 ライフル フォルティスで一斉射撃 サブ射撃 ファトゥム-01【射出】 1 25~101 リフターを飛ばす。多段ヒット 特殊射撃 シャイニングエッジ 1 9~27 判定が大きいブーメラン。射程が長い 後格闘 グラップルスティンガー - 10 アンカー。慣性が乗る 特殊格闘 スラッシュザクファントム 呼出 3 15~69 突撃してビームアックスで連続攻撃する 格闘 動作 入力 威力 備考 通常格闘 袈裟斬り→突き→サマーソルト NNN 171 3段4ヒット格闘。判定が弱い 派生 変形斬り抜け N特射NN特射NNN特射 129173214 斬り抜け後は変形状態になる 前格闘 ファトゥム-01【突撃】 前 87 多段ヒット。誘導が劣悪 横格闘 キック→キック→蹴り飛ばし 横NN 173 発生・判定が良好。主力 派生 変形斬り抜け 横特射横N特射 129173 斬り抜け後は変形状態になる BD格闘 斬り抜け→突き 払い抜け BD中前N 170 最終段が受身不可の打ち上げダウン 変形格闘 サーベル回転突撃 変形中N 134 バーストアタック 威力 備考 ビームソード【ミーティア合体】 289259 ミーティアとドッキングして薙ぎ払う 解説 攻略 キャンセルルート一覧 メイン → サブ、特射 特射 → サブ 後格 → メイン、サブ、特射、格闘 射撃武器 【メイン射撃】ビームライフル [常時リロード 3秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 70%] コスト相応のBR。サブ・特射にキャンセル可能。 【射撃CS】ビームライフル【一斉射撃】 [チャージ時間 2秒][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 6.0(2.0/2.0×2)][補正率 60%(-20%/-10%×2)] ライフルから1発、ファトゥムから2発、計3発のビームを一斉発射する。 フルヒットで強制ダウンが奪えるが、カスヒットだとよろけるだけなので注意。 リフター射出中はBRしか撃たない。撃つ際に反動で少し後退する。 弾速・誘導ともに良好で、発生が早く銃口補正も良いので使いやすい。 牽制・着地取り・カット・セカインなど幅広く万能に使えるBRと並んで主力の射撃武装。 BR→HFの順にヒットするため、コンボの〆に使ってもダメージは伸びづらいので注意。 【サブ射撃】ファトゥム-01【射出】 [特殊リロード 0秒/1発][属性 強投擲][よろけ][ダウン値 6.0(1.0×6)][補正率 40%(-10%×6)] 背部のリフターを分離し、ビーム刃を展開して突撃させる。 メイン・特射・前格からキャンセル可能。射出の際に若干の慣性が乗る。 分離中は機動力とCSが大幅に弱体化し、前格が単発のキックに変更、変形ができなくなる。 弾としての諸性能は悪いので基本的にはメインや特射からの追撃用。 ダメージは安いものの、強制ダウンを奪えるのが強み。 硬直が短いのでオバヒ間際に盾を仕込んだ暴れとしても有用。 外した場合のリスクは大きいので使いどころは考えよう。 【特殊射撃】シャイニングエッジ [戻りリロード 1秒/1発][属性 強投擲][よろけ][ダウン値 0.6(0.2×3)][補正率 91%(-3%×3)] 大型のビームブーメランを正面に真っ直ぐ投擲する。サブにキャンセル可能。 基本的に2~3ヒットし、停滞点では最大10ヒットする(82ダメージ)。慣性が乗りやすく、滑り特射が有用。 リロードはブメを回収してから始まるので実質的には4秒程度。 発生が早く銃口補正が優秀。攻守両面で活躍する本機の生命線。 近距離では発生と横幅を利用して引っ掛けることで迎撃やコンボ始動に使える。 補正・ダウン値ともに低いので追撃すればリターンも見込める。 【後格闘】グラップルスティンガー [属性 強投擲][スタン→引き寄せ][ダウン値 0.1][補正率 90%] シールドに装備されたアンカーを射出する。射撃属性だが虹ステ可能。 アンカーが伸びきるまで慣性が残るが、ブーストを消費し続ける。 ヒットするとメイン・サブ・特射・格闘にキャンセル可能。 まずまずの発生と誘導に加えて長めのリーチを持つ。 射出時に慣性がそこそこ乗るので使いやすい。 N格・横格の1~2段目からキャンセル可能。 そのためオバヒからでもアンカーを挟むことで最後まで格闘コンボを繋ぐことが可能。 また、BRにキャンセルした場合は自由落下に移行できる。 空中から当てることで自身の着地と相手を空中に放置しての攻め継続に応用できる。 【特殊格闘】スラッシュザクファントム 呼出 [リロードなし][属性 アシスト+格闘][よろけ][ダウン値 1.4(0.5/0.3×3)][補正率 80%(-5%/-5%×3)] 「貴様を援護する! ザフトの軍人をな!」 イザーク専用ザクファントムが自機の左側前方に出現し、ビームアックスを振り回しながら相手に突撃する。 初段の多段突きがヒットすると袈裟斬り→横薙ぎと連続攻撃を叩き込む。全段よろけ属性。 多段突きの1ヒット目のみ威力15、ダウン値0.5で以降の斬撃は威力20、ダウン値0.3。 使い切りで基本的にリロードされないが、覚醒リロードは可能。 誘導があまり強くないのでなるべく軸を合わせて使いたい。 単体ではダウンを奪えず、カスヒットもよく起こるため追撃は常に意識しよう。 カスヒットの場合はBR2射では強制ダウンに持ち込めないのでサブ追撃も視野に入れよう。 スラッシュザク自体は敵味方関係なく機体を感知するとアックスを振る。 そのため誘導がずれて的外れの方向へ向かった先に相方がいたりすると相方にアックスを振り回してしまう。 割と拘束時間が長く、補正も緩いので誤射は絶対に避けたい。使用時はお互いの位置取りに注意しよう。 誘導が弱くカスヒットしやすいので信頼しづらいが、アシストの常として内部硬直が短く盾が仕込みやすい。 オバヒでの足掻きとしてアシスト→盾でのタイミング合わせに使うのが主な用途と言っても過言ではない。 格闘 【通常格闘】袈裟斬り→逆手突き→サマーソルト [発生 7][判定 12][伸び 3.0] 袈裟斬り→逆手突き→ブレイドでサマーソルトの3段格闘。3段目に視点変更あり。 発生・伸びは良好だが、判定が非常に弱いので格闘の振り合いには向かない。 最終段で相手を軽く打ち上げるのでコンボ後の状況はまずまず。 通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 袈裟斬り 65(80%) 65(-20%) 1.7(1.7) よろけ ┣特射派生 斬り抜け 129(65%) 80(-15%) 2.7(1.0) 半回転ダウン ┗2段目 逆手突き 121(65%) 70(-15%) 2.0(0.3) よろけ ┣特射派生 斬り抜け 173(50%) 80(-15%) 3.0(1.0) 半回転ダウン ┗3段目(1hit) サマーソルト 147(59%) 40(-6%) 2.5(0.5) よろけ 3段目(2hit) 171(53%) 40(-6%) 3.0(0.5) ダウン ┗特射派生 斬り抜け 214(38%) 80(-15%) 4.0(1.0) 半回転ダウン 【前格闘】ファトゥム-01【突撃】 [発生 14][判定 1][伸び 3.0] ビーム刃を展開させたリフターにぶら下がって突撃する。 突進中は判定が持続するタイプなのでかち合いにかなり強く、中々の伸びを誇る。 しかし突進までに溜めがあるので発生は遅く、ほぼ直進するほど誘導が絶望的に悪い。 サブに唯一キャンセル可能な格闘だが、タイミングが早すぎても遅すぎてもヒットしないので不安定。 特格にもキャンセル可能。相手が吹っ飛んだのを確認してから繋がないとスカすので注意。 前格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 ファトゥム-01 87(79%) 31(-7%)×3 1.8(0.6×3) ダウン 【横格闘】キック→キック→蹴り飛ばし [発生 7][判定 6][伸び 2.8] ブレイドを展開して右キック→左キック→右足で蹴り飛ばす3段格闘。2段目から視点変更あり。 万能機としては発生・判定・伸びが良好。 2段目から視点変更があるのと動作が緩慢気味なのがネック。 横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 キック 65(80%) 65(-20%) 1.7(1.7) よろけ ┣特射派生 斬り抜け 129(65%) 80(-15%) 2.7(1.0) 半回転ダウン ┗2段目 キック 121(65%) 70(-15%) 2.0(0.3) 膝突きよろけ ┣特射派生 斬り抜け 173(50%) 80(-15%) 3.0(1.0) 半回転ダウン ┗3段目 蹴り飛ばし 173(53%) 80(-12%) 3.0(1.0) ダウン 【BD格闘】斬り抜け→逆手突き 払い抜け [発生 8][判定 10][伸び 3.2] 斬り抜け→突きから払い抜ける2段3ヒット格闘。2段目から視点変更あり。 わかりづらいが全て逆手部分で攻撃している。 大きく動き、しかも最終段で受身不可の打ち上げダウンが奪える。 BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 斬り抜け 70(80%) 70(-20%) 1.7(1.7) ダウン ┗2段目(1hit) 突き 118(65%) 60(-15%) 2.0(0.3) スタン ┗2段目(2hit) 払い抜け 170(53%) 80(-12%) 3.0(1.0) 縦回転ダウン 【特殊格闘派生】連続キック 7連続のキックをお見舞いする4段7ヒット格闘。2段目から視点変更あり。 左キック 右蹴り上げ→左ローキック 左蹴り上げ→右ハイキック→左踵落とし 右蹴り飛ばし。 後格と各種格闘(横格最終段・BD格以外)から派生可能。 前作からダウン値が低下したが、威力・補正は据え置き。 派生専用となったことで直接始動に使えなくなってしまい、前作ほどの爆発力は発揮できなくなった。 途中までは低威力・軽補正のラッシュなので、途中でカットされてしまうとダメージ負けしやすい。 また、動作が長い上に視点変更もあるので二重の意味でカット耐性に弱い。 特殊格闘派生 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 キック 40(90%) 40(-10%) 1.0(1.0) よろけ 1段目 蹴り上げ 85(80%) 50(-10%) 1.3(0.3) ダウン ┗2段目 ローキック 109(74%) 30(-6%) 1.5(0.2) ダウン 2段目 蹴り上げ 132(68%) 30(-6%) 1.7(0.2) ダウン ┗3段目 ハイキック 153(64%) 30(-4%) 1.9(0.2) ダウン ┗4段目 踵落とし 166(61%) 20(-3%) 2.0(0.1) ダウン 4段目 蹴り飛ばし 215(41%) 80(-20%) 5.5↑(--) 叩きつけ 【変形格闘】サーベル回転突撃 変形格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目(14hit) 回転斬り 119(30%) 12(-5%)×14 0.14(0.01×14) よろけ ┗1段目(15hit) 斬り払い 134(20%) 50(-10%) 5.5↑(--) ダウン バーストアタック ビームソード【ミーティア合体】 「なんとしても・・・墜とす!!」 ミーティアとドッキングし、大型ビームソードで3回薙ぎ払う。 一撃目はスピンしつつ左から回転薙ぎ→そのまま回転しつつ縦薙ぎ→ソードを左右に広げて突進の3段技。 乱舞系の覚醒技と異なり、初段からダウン値が設定されているのでコンボに組み込んでもダメージは伸びない。 バーストアタック 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 横薙ぎ 134120(50%) 30(-10%)×5 0.5(0.1×5) ダウン ┗2段目 縦薙ぎ 209188 (35%) 50(-5%)×3 0.8(0.1×3) ダウン ┗3段目 斬り抜け 289259(10%) 55(-5%)×5 5.8(1.0×5) ダウン コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル) 入力 威力 備考 メイン始動 メイン≫メイン 128 攻め継続 メイン≫メイン≫メイン 158 基本 メイン≫メイン→CS 152 セカイン。メインの節約に メイン≫メイン→サブ 138 どうしてもダウンを奪いたい時に メイン→CS 157 セカイン。基本 メイン→サブ 121 メイン→特射→サブ 130~135 自衛の要。オバヒでも繋がる メイン→特射≫メイン→サブ 146~149 ダメージ底上げ メイン→特射≫BD格N 185~184 打ち上げダウン メイン≫横NN 184 近距離の基本 メイン≫BD格N 182 打ち上げダウン。基本 特殊射撃始動 特射は2~3ヒットを想定 特射≫メイン≫メイン≫メイン 163~166 特射≫メイン≫BD格N 185~184 打ち上げダウン 特射≫BD格N メイン 213~212 打ち上げダウン 特殊格闘始動 特格(4hit)≫メイン≫メイン 167 安定追撃 特格(4hit)≫CS 165 特格(4hit)≫NNN メイン 222 N格闘始動 NNN(1hit) 横NN 234 高威力 NNN(1hit)→特NNN 248 ダメージ重視。ノーブースト NNN メイン 211 基本コンボ。メインは前or後フワステ NNN 前 メイン 240 前格の前ステは要ディレイ NNN→特 245 最終段直前で強制ダウン 横格闘始動 横 横NN 195 横 横NN メイン 220 メインは最速前フワステ 横N 横NN 220 基本コンボ 横N→特NNN 238 ダメージ重視。ノーブースト 横NN メイン 213 比較的素早く終わる。メインは最速前フワステ 後格闘始動 後→特NNN(1hit) 横NN 246 後→特NNN(1hit) 後→特NNN 251 今作では非覚醒時でも全段入る BD格闘始動 BD格 横NN 200 BD格 横NN メイン 225 メインは最速前フワステ BD格N(1hit) 横NN 217 BD格N メイン 210 打ち上げダウン。メインは後フワステ推奨 BD格N 前 メイン 239 高威力。ブースト消費が多い 覚醒中限定 A覚/B覚 メイン≫BD格N メイン 220200 メイン≫覚醒技 215191 特射≫覚醒技 272~264247~241 打ち上げダウン 特格(4hit)≫覚醒技 252224 NNN 横NN 269245 NNN→特NNN 281257 お手軽高威力。覚醒中は特格派生が全段入る NNN 覚醒技 278248 横N 覚醒技 253227 横NN 覚醒技 281250 横NN→CS 257233 CSは最速キャンセル。少しでも遅いと外れる 覚醒 A覚醒 攻撃補正110% 防御補正105% B覚醒 攻撃補正100% 防御補正115% 外部リンク したらば掲示板2 - インフィニットジャスティスガンダム Part.1 したらば掲示板2 - インフィニットジャスティスガンダム Part.2 したらば掲示板2 - インフィニットジャスティスガンダム Part.3 したらば掲示板2 - インフィニットジャスティスガンダム Part.4 したらば掲示板2 - インフィニットジャスティスガンダム Part.5
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→《ジャスティス“アンドレア・ヴェルレーヌ”》 誤った名称によるリンクです。 リンク先がここになっているリンク元を発見した場合、 上記のリンクに修正願います。
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「あ、あれっ?」 昼休み、自分の弁当箱を開いたみくは、思わず目を丸くしてしまった。 「どうしたの、みくちゃん?」 「え、えっとね……お弁当の中身、なんか変わってるの……」 「え?」 また新手のイジメか。そう思ってののかが覗き込んでみると―― 「え?」 違った。ぐちゃぐちゃにされている訳でも、ひっくり返された訳でも、ましてや、食べ物ですらないものを詰め込まれている訳ではない。そこにはごく普通の、色んなおかずに彩られた鮮やかな弁当があった。 「あ、おいしそう……」 「う、うん。だけど……」 言って、みくは何が何だか分からないと言う風に、首を捻る。 「これ作ったの、ボクじゃないよ」 「え?」 「だって、中身が違うもん」 みく曰く、朝自分が作ったものと、全く内容が変わっているらしい。 「気のせい、とか?」 「そんな事無いよ。だって、ボクが自分で作ったんだよ? 自分で作ったものを見間違えたりしないよ」 「それもそうか」 不思議に思いつつも、包みや弁当箱は間違いなく自分の物だ。そして、みくの昼食は今目の前にあるものしかない。恐る恐る、弁当箱に入っていた唐揚げを箸で掴み、口に運ぶ。 「! おいしい……」 冷凍のものではない。自分で揚げたものである事がすぐに分かった。しかも、火加減を調節して冷めても風味や食感が失われないように工夫している。 ますます、自分のものではないとみくは思った。 「どうしよう……」 「え?」 「私、もしかして別の人のお弁当持ってきちゃったんじゃ……」 「でもそれ、みくちゃんの鞄から出したんでしょ?」 「うん……」 「じゃあ、みくちゃんのお弁当でしょ?」 「だけど……違うよ、やっぱり。これの中身」 「――別にいいんじゃねぇ?」 不意に聞こえてきた声に、びくりと二人は驚いた。顔を上げると、そこには中性的な顔立ちの少年が立っていた。 「は、ハヤト先輩……」 「うっす。悪いけど、立ち聞きさせてもらったわ……まぁ、別にいいんじゃね?」 「で、でも……」 「もしかしたら、みくちゃんが間違えたんじゃなくて、元々の持ち主が間違えたかもしれねーじゃん? だったら、そいつの自業自得だし。それに、今更元の持ち主探す訳にもいかないっしょ?」 「う……」 「まぁ、それでも気が済まないようならさ、感謝でもしとけばいいんじゃね? そのお弁当を作った人にさ」 そう言うと、ハヤトはその場から立ち去っていった。ぽかんとした表情で、みくとののかはその後姿を見送る。 「い、一体何がしたかったんだろ、あの人……」 「さ、さぁ……?」 「シスイ、食うか?」 机に突っ伏していた友人に、ハヤトは購買で買ってきたパンを差し出した。 「……サンキュ」 「一応、怪しまれねぇように根回ししといてやったぜ」 「そんな事してくれなくてもよかったのに……」 「いやいや、おかしーでしょ? 朝自分で作った弁当が、お昼蓋を開けたら中身変わってたとかさ! どんな魔法だっつーの」 「…………」 「……大丈夫か、お前?」 「……ああ、大丈夫だ」 言って、シスイはパンの包みを開き、それを齧る。それはまるで食い千切るかのような、彼らしくない荒っぽい姿だった。 「……自分の能天気さ加減に反吐が出る」 「しかたねぇだろ、お前知らなかったんだから」 「だけどっ――俺の身近でこんな事が起きていたなんて、それに気付きもしなかったなんて……ッ!」 心底悔やむように、シスイは言う。 「あーもう……だから言いたくなかったんだよ、お前には……」 先程のシスイの姿を思い出し、ハヤトは嘆息をする。 みくの弁当の中身を入れ替えた犯人、それはシスイだ。 偶然一年生のクラス前を通りがかった時、彼はそれを見てしまった。クラスメイトの弁当箱を――楽しげに床に落とす、数人の女子生徒の姿を。 『お前ら、何やってんだ!?』 気が付くと、そんな声を上げていた。自分でも驚いてしまう位な声であり、女子生徒達は一斉にシスイの方を向くと、蜘蛛の子を散らすように逃げていった。 捕まえて説教を――よりも先に、シスイの身体は教室内へと飛び込んでいた。 「――――」 言葉が、見つからなかった。 床の上にひっくり返された弁当箱。持ち主に食べられる事を待ち望んでいた筈のそれは、無残なものへと変わり果てていた。 「…………」 無言のままシスイはしゃがみ込むと、彼は床に散らばったおかずやご飯を両手で掻き集め――一つ一つ口に運んだ。 そこで、だった。ハヤトに見つかったのは。 (あの後こいつ、何をするかと思えば弁当箱洗って、その後自分の弁当の中身を詰め替えるんだからな……) 危行じみているが、しかしシスイなりに考えた行動だったのだろう。実際張間みく本人は、自分がクラスメイトにそんな事をされたなどと気付いている様子ではなかった。 「……なぁ、ハヤト」 「ん?」 「虐めってさ、どうして無くならないんだろうな……」 「それは――」 ――人間が、弱い生き物だから、だよ。 その言葉が、何故かハヤトは口から出せなかった。 特殊能力者の隔離政策。自分達が加担しているそれも、ある意味で「虐め」の延長線上にある事に気付いてしまったからだ。 「〝弱い者程徒党を組み、身代わりの羊を探す〟、か」 以前カラオケで聞いた曲の歌詞が、自然と口から零れた。 「今日のシスイ、ヤバかったっす」 アースセイバー施設内で、ハヤトは獏也にそう漏らした。 「ヤバかったって?」 「ヤバいも何も、滅茶苦茶ですよ。あの昼行灯の温厚者が殴り合いやったんですから」 「殴り合いって……まさか、一般人と?」 近くにいた莉絵が信じられないものでも見るような表情で聞く。するとハヤトは、頷いてそれを肯定した。 「シスイは……どんな状況でも、話し合いで解決する奴だと思ったが……」 「そーですね。いつものシスイなら、そうやって解決していたでしょうね」 「……? 何、ハヤト。そのもったいぶったような言い方は?」 「……いやね、ウチの学校今イジメがあるんですけど」 「…………」 「シスイがね、そのイジメてる奴らに喧嘩売ったんですよ」 『みみっちぃ事やってんじゃねぇよ、自分が恥ずかしくないのか』 それが、戦端だったと言う。冬也のノートに悪戯書きをしている生徒達を見つけて、後ろからそう言ったらしい。 相手は言い訳した――もちろん、現行犯で見つかったのだ、見苦しいものだった。故に、シスイに簡単に看破される。それでも、見苦しい言い訳は続く。自分は、自分達は悪くないのだと、この期に及んで、保身に走る。しかしシスイはそれを逃さず、追及の手を一切緩めない。 『埒があかねぇな。おい、お前ら、ちょっと職員室まで面貸せよ』 シスイらしくない、乱暴な物言い。その言葉が、相手をキレさせた。 『調子に乗ってんじゃねぇぞ、てめぇ! 何様のつもりだ!』 廊下にまで聞こえる大声と共に一発、シスイの顔面に入った。けれども、シスイはその一撃を、能力も何も無しに、身体一つで受け止めた。 『軽いな……思ったとおりだ』 中身が入ってないんだよ、お前らは。空っからなんだよ。 「そこからはまぁ、ご想像に任せる、と言う事で……」 ハヤトが両手を挙げ、「やれやれ」と言った風に肩をすくめる。 「ちなみに、これだけじゃねーっすよ」 放課後、今度はみくにリンチ紛いの事をしていた女子生徒にもけしかけて行ったらしい。体育館裏から怒号が聞こえ、逃げ出す生徒達の姿をハヤトは目撃していた。 「生意気なのはどっちだよ、とか、一生懸命生きてる奴の邪魔してんじゃねぇよ、とか。挙句の果てには、同じ目に合わないと分からないようなら、やってやろうか、とか」 「……本当にそれ、シスイが言ったの?」 普段のシスイとはあまりにも結び付かない言動の数々。思わず莉絵は懐疑的な眼差しを向けるが、一方で獏也はむしろ納得しているようだった。 「ハヤト」 「あい?」 「シスイは、泣いていたんじゃないか?」 「……よく、分かりましたね」 「あいつは、そう言う奴だからな」 温厚であれ、都シスイとて人間だ。怒る事だってある。しかし彼の場合、怒りよりも悲しみの方が強く先行する。 どうして――どうしてお前らは、そんな事をしなければ、自分の優位を感じる事が出来ないんだ。 どうしてお前らは、そんな方法でなければ、自分と言うものを強く持てないんだ。 怒りよりも嘆き。相手の不遇を悲しみ、声を上げる。 それが、都シスイだ。 「麒麟の徳性とでも言うのかな。優し過ぎんだよ、あいつは」 「それが良さであり、短所でもある……か」 『リーグ・オブ・ジャスティス』 (でも) (だからこそ) (都シスイは『正義の味方』なんだ)
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裁きを下す者 直也アークランドオブジャスティス 光属性 光直也 切り札 手札の【ジャッジメントマジック】2枚と自分の場の【裁きを下す者 直也アークランド】1体を破壊することでこの直也を場に出せる。 [コスト 直也パワーを1払う]1ターンに1度、[コスト]を払うことで、墓地の【ジャッジメントマジック】を1枚手札に加える。 [コスト 手札の【ジャッジメントマジック】を1枚捨てる][コスト]を払うことで、相手の場・パワーゾーンのカードを1枚破壊出来る。[対抗] アタック/8000 対抗ついたよやったね
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気伝獣ウォンタイガー 種類:Mユニット カテゴリ:ミスティックアームズ BP:5000 SP:- 必要パワー:4 追加条件:なし CN:なし 特徴:獣 テキスト: ※これは自軍コマンドを1つホールドしなければバトルエリアに出られない。 【吼新星・大咆哮】自軍ターン中、これがバトルエリアに出たとき、敵軍山札の上から3枚をオモテにしてもよい。そうしたとき、オモテにしたカードの中から「DA」のカードをすべて捨札にし、それ以外を山札の上に好きな順で戻す。 フレーバーテキスト 大山鳴動して鼠一匹?いやいや、三匹までは面倒見ましょう大咆哮。 イラストレーター:K2商会 レアリティ:ノーマルレア 作品:五星戦隊ダイレンジャー 収録:五龍の逆鱗 自販:パック 再録:クロスギャザー ザ・ジェットアクセル スターター(ゾードアップデッキ) Q A Q1 「RS-293 気伝獣ウォンタイガー」の効果「吼新星・大咆哮」で敵軍山札の上から3枚をオモテにした後で、「ダークアライアンス」以外のカードを山札の上に戻すとき、戻す順番を相手に見せなければなりませんか? A1 はい、見せなければなりません。カードはオモテにした時点でお互いに確認できる公開情報となりますので、そのカードを戻すときは順番が相手にもわかるように1枚ずつ指定して下さい。 カード評価 DAには強力な山札削り・他のカテゴリには山札操作という、どちらにしても強力な能力。ジャスピオンやニンジャレッドなど、敵軍山札のトップを利用するユニットと相性がよい。カードをオモテにする効果なので、そのカードを戻すときは順番が相手にもわかるように1枚ずつ指定しなければならない。 関連カード 気伝武人ウォンタイガー 気伝武人ウォンタイガー(XG2) 特徴「獣」関連 (合体ユニット) 牙大王気伝獣ウォンタイガーor気伝武人ウォンタイガーor気伝武人ウォンタイガー(XG2) 天空気殿 コメント DAのカードとはマルチカテゴリも含みますか? -- 名無しさん (2012-05-11 03 13 25) ↑含みます。 -- 名無しさん (2012-05-11 06 58 40) 名前 コメント
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パック:反撃のジャスティス!!(P)09 BEFORE:ワームの侵攻!!(P)09 NEXT:魔轟神復活!!(P)09 DT第3弾+LE13。 全39種類入り。 パックの表紙はA・O・J フィールド・マーシャル、ナチュル・ビースト、氷結界の虎王ドゥローレン。 下記記載の魔法・罠以外の再収録カードは収録されていない。 新規DTカード30種はすべて収録されている。 なお、LIMITED EDITION13の3種もすべて収録されている。 ※OCGとの差分を発見した場合は、消さずに最下段に貼っておいて下さい。 ※レアリティ無表記のカードはノーマル ※50音順? モンスターカード (28種) A・マインド A・O・J エネミー・キャッチャー(レア) A・O・J コズミック・クローザー(スーパー) A・O・J サイクロン・クリエイター(ウルトラ) A・O・J サンダー・アーマー(レア) A・O・J ブラインド・サッカー A・O・J リサーチャー(レア) ジェネクス・ガイア ジェネクス・ドクター ジェネクス・ニュートロン(ウルトラ) ジェネクス・ヒート(レア) スペア・ジェネクス ソーラー・ジェネクス(スーパー) タービン・ジェネクス(レア) ナチュル・ガーディアン(スーパー) ナチュル・ナーブ ナチュル・ビートル ナチュル・ロック 氷結界の交霊師 氷結界の大僧正(スーパー) フレムベル・グルニカ(レア) フレムベル・ベビー 魔轟神レイヴン(ウルトラ) 霞の谷の執行者 霞の谷の幼怪鳥 ワーム・ノーブル(レア) ワーム・ミリディス ワーム・リンクス エクストラカード (05種) A・O・J フィールド・マーシャル(ウルトラ) サーマル・ジェネクス(ウルトラ) ジオ・ジェネクス(スーパー) ナチュル・ビースト(ウルトラ) 氷結界の虎王ドゥローレン(ウルトラ) 魔法 (04種) 酸の嵐 シールドクラッシュ(レア) 死者への供物 7カード 罠 (02種) マジックアーム・シールド メタル化・魔法反射装甲 OCGとの差分 未収録カード モンスターカード (-種) エクストラカード (-種) 魔法 (-種) 罠 (-種)
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ディメンジョンポリス - エイリアン グレード〈0〉 トリガーユニット【能】 (ブースト) パワー 4000 / シールド 10000 / クリティカル 1 自【能】:あなたの、ブーストしていない《ディメンジョンポリス》のリアガードを2枚まで選び、そのターン中、パワー+3000。 フレーバー: H2-305で考察されたアビリティトリガー。 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 使ってみたいと思う 0 (0%) 2 弱いと思う 0 (0%) 3 強いと思う 0 (0%) 4 面白いと思う 0 (0%) その他 投票総数 0 コメント